T-base News & Topics
第4回進学サポートガイダンスを実施しました
9月24日(水)、株式会社ベネッセコーポレーション北海道支社長の渡辺健太様を迎え、「総合型選抜・学校推薦型選抜の全体傾向と面接・グループディスカッション」というテーマで話をしていただきました。
私立大学では、「総合型選抜」「学校推薦型選抜」による年内入試での入学者が約6割で一般選抜よりも多くなっていること、また一部の大学では「年内の学力入試」が始まっているなど、時代の兆候を捉えながら、高校生(特に低学年の1・2年生)が今から準備しておくべきことをわかりやすく、具体的に解説していただきました。
次回の第5回進学サポートガイダンス(今年度最後のガイダンス)は、令和8年2月18日(水)に実施予定です。
第3回進学サポートガイダンスを実施しました
9月10日(水)、株式会社ベネッセコーポレーション北海道支社長の渡辺健太様を迎え、「高校卒業後の進路選択・模試の効果的な活用方法」というテーマでお話をいただきました。参加者の理解を深めるため、トピックごとにミニクイズも実施するなど、様々な工夫をしていただきました。
次回の第4回進学サポートガイダンスは、9月 24 日(水)15:30~16:40に実施予定です。
7/31(木)の講習について
本日、7/31(木)の講習については、予定通り実施します。
【緊急のお知らせ】
道内で津波警報・注意報が発令されたことにより、7月30日(水)3・4・5時間目の講習をすべて中止とします。
なお、明日(7月31日)の講習は通常通りに実施する予定です。
第1回公務員ガイダンスを実施しました
6月11日(水)、北海道警察、自衛隊、北海道開発局、北海道職員をお迎えし、第1回公務員ガイダンスを実施しました。
10校の受信校が参加し、「業務内容」や「試験対策」などのお話をいただきました。公務員の仕事について様々な情報を共有する機会となりました。
反転授業と知識構成型ジグソー法を組み合わせた数学Aの授業公開をしました。
事前課題として、同じものを含む順列の考え方を使った最短経路の基本的な解き方の動画を視聴し、生徒は授業に臨みました。エキスパート課題についても事前課題としたため、生徒が自分のペースで考えをまとめ、授業では生徒交流を中心に展開しました。
第2回進学サポートガイダンスを実施しました
5月21日(水)、株式会社ベネッセコーポレーション北海道支社長の渡辺健太様を迎え、第2回進学サポートガイダンスを実施しました。
10校の受信校が参加し、渡辺様から「年内入試の現状」や「総合型選抜の指導法と注意点」などお話をいただきました。講演終了後には、参加した先生方からの質問にも対応していただき、様々な進路情報を共有する機会となりました。
Panasonic教育財団助成金の報告書が優秀賞に選出されました
前年度の実践助成の報告書が優秀賞に選出されました。
「優秀賞」は、根拠となるデータと評価がなされ、研究成果報告書として参考になるようなまとめ方となっており、社会的に有意義で優れた実践例として評価された研究に対し選出されます。
以下のパナソニック教育財団のHPで報告書と審査員の講評を見ることができます。
https://www.pef.or.jp/school/grant/evaluation/y2024_evaluation/
第1回進学サポートガイダンスを実施しました
4月23日(水)、株式会社ベネッセコーポレーション北海道支社長の渡辺健太様を迎え、第1回進学サポートガイダンスを実施しました。
12の受信校が参加し、渡辺様から「近年の大学入試状況」や「明日から使える進路情報」という内容でご講演いただきました。Benesse High School Onlineを活用した進路情報の提示や生徒への声掛けなど、明日から実際に使えるトピックが盛り沢山の内容でした。
北海道大学OECとT-baseのコンソーシアム第3回定例会を開催しました
北海道大学OEC(オープン・エデュケーション・センター)とT-baseは前年度末からコンソーシアムを構築し、月1回程度定例会を開催しています。T-baseからは先生方の実践発表を行い、北大の重田教授がアドバイザーとして参加しています。
16日に第3回の定例会では、重田教授から「遠隔授業の概要」や「音に関すること」をご講演いただきました。実践発表では千葉教諭から「遠隔授業に関する苦労と工夫」について話がありました。
【2年連続!】パナソニック教育実践研究助成決定!
本センターでは、パナソニック研究助成に2年連続応募し、助成先として認定されました。今年度は研究主題を『遠隔授業における「個別最適な学び」の確立に向けた授業改善の取り組み」~生徒が自身の潜在能力を発揮し、「夢は地元で掴み取る」ための動画教材と反転授業の実施を中心に~』と設定し、反転授業とラーニング・アナリティクスを中心に活動していきます。
T-base内で研修を行いました
4月8日(火)、遠隔授業のデモンストレーションを行いました。
研修では、教員と生徒役になり、遠隔授業で留意すべきことや生徒への資料の提示の仕方などを実際の授業形式で行いました。今回の研修を通し、生徒の学習活動のヒントを得ることができました。
着任者GWS研修を行いました。
着任者に対して、GWS(Google Workspace)研修を行いました。
主に、校務で使用するアプリの使い方の説明と体験を行いました。
令和7年度がスタートしました
T-baseでは新たに6名の先生方をお迎えし、令和7年度の業務がスタートしました。
今年度は9教科・30科目、297時間の遠隔授業配信を行います。
充実した遠隔授業の配信となるよう、日々取り組んで参ります。
遠隔授業指導力向上研修会を実施しました
3月13・14日の2日間、北海道教育庁高校教育課主催の遠隔授業指導力向上研修会を実施しました。教科別研修として遠隔授業で実際使っている教材を例にアプリケーションの活用方法を紹介しました。アプリ入門講習では、GWSなどを活用した校務や教科指導のDX化に繋がる内容を扱いました。
令和6年度T-base遠隔授業実践レポート集
令和6年度T-base遠隔授業実践レポート集をアップしました。
以下のQRコードよりアクセスいただくか、各種公開資料よりダウンロードしてください。
配信ブース増設
T-baseでは増加する配信希望に対応するため、配信ブースを1基増設しました。次年度からは家庭科の授業配信が始まります。教科の特性を考慮しつつ、センターが蓄積してきたノウハウを取り入れながらよりよい遠隔授業になるよう研究を進めていきます。
反転授業の特徴と設計に関する研修(パナソニック教育財団)
T-baseではパナソニック教育財団の実践研究助成を受けています。その取組みの中で今回は中央大学の渋川特任助教授に反転授業についての講演を行いました。講演では反転学習の概要と教育効果、授業設計のポイントの説明がありました。
宮城県から4日間の研修を受け入れました
宮城県から視察研修として数学科の教諭を受け入れました。配信機材と授業の様子を視察し、最終日にはセンター職員を生徒役とした遠隔授業を50分行いました。4日間を通して教科内はもちろんのこと教科外の先生からのご意見もらえるのは大変貴重で勉強になりました。また授業の準備や画面越しでの実施は対面授業とは気にかける点が異なると感想を述べていました。
北海道大学オープンエデュケーションセンターとT-baseコンソーシアム
T-baseでは遠隔授業の在り方や成果、効果的な授業手法についての検証を目的として北海道大学オープンエデュケーションセンターと月1回の定期交流を実施することになりました。大学院生も参加し、1回目はT-baseの概要と取り組みを説明が行われました。次回は3月17日(月)に実施を予定しています。