T-base News & Topics
第1回進学サポートガイダンスを実施しました
4月23日(水)、株式会社ベネッセコーポレーション北海道支社長の渡辺健太様を迎え、第1回進学サポートガイダンスを実施しました。
12の受信校が参加し、渡辺様から「近年の大学入試状況」や「明日から使える進路情報」という内容でご講演いただきました。Benesse High School Onlineを活用した進路情報の提示や生徒への声掛けなど、明日から実際に使えるトピックが盛り沢山の内容でした。
北海道大学OECとT-baseのコンソーシアム第3回定例会を開催しました
北海道大学OEC(オープン・エデュケーション・センター)とT-baseは前年度末からコンソーシアムを構築し、月1回程度定例会を開催しています。T-baseからは先生方の実践発表を行い、北大の重田教授がアドバイザーとして参加しています。
16日に第3回の定例会では、重田教授から「遠隔授業の概要」や「音に関すること」をご講演いただきました。実践発表では千葉教諭から「遠隔授業に関する苦労と工夫」について話がありました。
【2年連続!】パナソニック教育実践研究助成決定!
本センターでは、パナソニック研究助成に2年連続応募し、助成先として認定されました。今年度は研究主題を『遠隔授業における「個別最適な学び」の確立に向けた授業改善の取り組み」~生徒が自身の潜在能力を発揮し、「夢は地元で掴み取る」ための動画教材と反転授業の実施を中心に~』と設定し、反転授業とラーニング・アナリティクスを中心に活動していきます。
T-base内で研修を行いました
4月8日(火)、遠隔授業のデモンストレーションを行いました。
研修では、教員と生徒役になり、遠隔授業で留意すべきことや生徒への資料の提示の仕方などを実際の授業形式で行いました。今回の研修を通し、生徒の学習活動のヒントを得ることができました。
着任者GWS研修を行いました。
着任者に対して、GWS(Google Workspace)研修を行いました。
主に、校務で使用するアプリの使い方の説明と体験を行いました。
令和7年度がスタートしました
T-baseでは新たに6名の先生方をお迎えし、令和7年度の業務がスタートしました。
今年度は9教科・30科目、297時間の遠隔授業配信を行います。
充実した遠隔授業の配信となるよう、日々取り組んで参ります。
遠隔授業指導力向上研修会を実施しました
3月13・14日の2日間、北海道教育庁高校教育課主催の遠隔授業指導力向上研修会を実施しました。教科別研修として遠隔授業で実際使っている教材を例にアプリケーションの活用方法を紹介しました。アプリ入門講習では、GWSなどを活用した校務や教科指導のDX化に繋がる内容を扱いました。
令和6年度T-base遠隔授業実践レポート集
令和6年度T-base遠隔授業実践レポート集をアップしました。
以下のQRコードよりアクセスいただくか、各種公開資料よりダウンロードしてください。
配信ブース増設
T-baseでは増加する配信希望に対応するため、配信ブースを1基増設しました。次年度からは家庭科の授業配信が始まります。教科の特性を考慮しつつ、センターが蓄積してきたノウハウを取り入れながらよりよい遠隔授業になるよう研究を進めていきます。
反転授業の特徴と設計に関する研修(パナソニック教育財団)
T-baseではパナソニック教育財団の実践研究助成を受けています。その取組みの中で今回は中央大学の渋川特任助教授に反転授業についての講演を行いました。講演では反転学習の概要と教育効果、授業設計のポイントの説明がありました。